2003-11-08 [長年日記]

実は怖がり

奥様はごすぺるの練習に行くので、弁当を作ってもらって子供たちとアンジェへ。お父さんと子供たちの組合せはうちだけだった。

着くなり弁当を食べつくす。それから遊び。パパは荷物と1歳児の番で動けないのが判っているので、3歳児は独りでそこらじゅうを駆けずり回っていた。1歳児は自分の乗ってきたベビーカーの観察と調査。ベルトのバックルの構造が気にかかる様子。

アンジェには少なくとも2種類の猫が闊歩している。鳩は無数。1歳児は単独行の最中に猫や鳩が近づいてくると怖くなるらしい。悲鳴を上げて駆け戻ってきてパパの膝に乗って安心している。3歳児は猫も鳩も追いかけては逃げられるの繰り返し。小さな木の実を鳩の近くに投げたら拾って食べてくれたのがうれしかったとか。3歳児は怖がりで、1歳児はそうでもないのかと思ってたけど、実は内弁慶タイプだったのか。

ごすぺるの終わった奥様と合流して帰宅。2時間くらいいたかな。

往路で

R君とお母さんに会う。2人目がそろそろ産まれるはずのR君ママは、今日明日中に産みたいので文化センタまで散歩して階段にも行ってみるとのこと。元気な弟か妹*1が産まれてくることを祈りましょう。

久しぶりに

1歳児と3歳児をまとめて風呂に入れる。君たちはしゃぎすぎ。疲れる。

*1 性別はまだ知らされていないらしい