3歳児のクラスはどの子もなかなかお箸に移行しないのが先生方の悩みの種らしい。その筆頭と思われるうちの3歳児は、どんなに促しても「このほうが、はやいんだもの」でスプーンわしづかみをやめなかったのに、小学生の従姉が上手に箸で食べていたことや、最新号でしまじろうが箸で食事していたことに感化されたらしく、この連休に突然練習をはじめた(笑)
よりによって昨日私の実家での昼食から本人の意向で箸に切換え。失敗しても汚れるのはうちの床じゃないからいいや、なんて投げやりに静観していたけど、案外上手に使えているのに感心。細かいものや豆腐みたいなものまで器用につかんでみせてくれた。
今日の食事もほとんど箸。食べるスピードが人並みにおちるという副次効果もあってよい感じ。お茶碗のご飯のこびりつきが残ってしまうのと、物をうまくつまめたときの「みてみてー」につきあったうえに毎回ほめてやらないといけないのがちょっと困るところ(^^;