駅前広場のイベント。保育園の関係の出し物があるのでそれを狙っていってみた。雨なので広場をうろつくのは早々とあきらめ、室内の童話読み聞かせの企画に参加する。そこでもったのは30分くらいで、ほかの子がもっている飴やお菓子が気になってしょうがない3歳児の意向で退出。1歳児と私が先に帰宅し、3歳児と奥様は駄菓子の調達。でも奥様のおめがねにかなう食べ物はなかったようで、スーパーでせんべいを買って帰ってきた。
1歳児の昼寝中に3歳児を連れ出す。本当は駅向こうのパルコに行きたかったのに、3歳児の足が止まってしまったのでちょっと見て回る。細長い風船をひねっていろいろな形を作るもの(アートバルーンというらしい)が気に入ったようなので、1つ買って会場を離れる。
用事を済ませた帰り道も結局同じ広場をとおるので、また足が止まる。こんどはフランクフルトを食べさせて納得させる(^^;
帰宅したらちょうど1歳児が起きたところで、風船を渡して遊ばせていたらいきなり割る。何を思ったかかぶりついたらしい。ショックを受けた3歳児が泣き喚くので急いで新しいのを調達に駅前へ。終了間際だったので「もう無いかもしれないね」と言い聞かせておく。
アートバルーンはすでに店じまい。まだあいていた風船ヨーヨーとスーパーボールすくいに連れて行って選ばせる。ちょっと迷った挙句スーパーボールがほしくなったらしい。あわせて2個獲得して3歳児は満足してくれたけど、1歳児が飲み込めてしまうくらい小さいものなので、こちらは内心困惑。
そのころ1歳児は「あたしもつれていきなさいー」で手がつけられなくなっていたらしく、やむなく連れ出した奥様と帰り道の私達とで合流。そのまま晩のおかずなどを買出しに行く。