風呂から上がったときに用意されていた赤いパジャマが気に入らなかった2歳児は、あらためて出してもらったもうひとつの赤いパジャマにも駄目出し。さらに出したピンクのパジャマもお気に召さず、とうとう「しろいくまちゃんがいいのー」と叫びながら、保育園に持っていくつもりでリュックに隠してあった白の熊柄を引っ張り出してきた。奥様が呆れて言うことには「入れるところは見られてなかったはずなのに、いつの間に気付いたんだろう…」
今日は「快適に使えますよ」とみんなが言う。でもそれはだまされてるのではないかな。今日の状態がふつーに「遅い」と呼ぶべきもので、決して快適ではないはずなのに。