散々ぬかるみを歩いて帰宅したら、4歳児の靴下がびっしょり。よく見たら靴のつま先が擦り切れていた。穴が開いてしまったのでこの靴は履けなくなってしまったと説明したら、4歳児が突然べそをかき始めた。聞き出してみると、靴が駄目になったのが悲しいらしい。ひとまず長く使った御礼を言わせたり、抱いててあげたりしてなだめたところおさまった。なだめ役の最功労者は昼食のぜんざいだったかもしれない。
夜になって寝かしつけの最中にも穴の開いた靴を気にしていたから、よほど思い入れがあったのだろうか。
実家からやってきたばーばと合流して、私の車で祖母の入居先へ。今年のお年始第一号。
ばーばの意向でそそくさと帰るはめになった以外は、舞い上がっておやつを要求する子供たちなどはいつものとおり。とりあえず女性ばかり4代並べて写真を撮れたので満足(笑)