2005-01-08 [長年日記]

親類と昼食

遠縁の米国籍の人をおもてなし。お昼食べるくらいしか時間の余裕が無いので、近場でゆっくりできそうな城山亭へご案内する。

この方は私の両親より年上のはずなのに、見かけは10歳以上若いし、日本語が堪能な上、ハーフだと聞いていたのに日本人そのものの顔立ち。露天風呂でしばらく話し込んでいた年配の人にもびっくりされていた。

来日の目的はcare houseを探すのが云々と言いつつ、米国内の温泉が出るところにkurhaus機能を持ったcare houseをつくった場合の収益モデルの話なんかも出てくるし、まだまだ引退する気は無いんじゃないかな。

温泉に入れてゆっくりできたからありがたいとは言ってくれたけど、子供たちも一緒だったからあんまりくつろげなかったに違いないのが気がかり。

奥様の実家へ

城山亭でお別れして、うちはそのまま中央道から奥様の実家へ。いつもとは違う時間帯に出発したので渋滞につかまるのが心配だったけど、案の定首都高を抜けるのにだいぶ時間がかかった。途中眠気に襲われて休憩を増やしたせいもあり、18時半すぎにやっと到着。夕食の最中にちょっと意識が飛んだりしていた。

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