2005-01-09 [長年日記]

従姉と遊んで帰る

義弟の家に移動して、子供たちは勝手に遊んでもらっておいて、一服したりしばらく使わない子供服を貸してもらったり。あんなに騒然としていても、リビングの隅に寝かされていた3ヶ月の姪は泣きもせずにうとうとすやすや寝ていた。やぱし大物なのかも。

うちの4歳児がベビーベッドの脇に張り付いてしばらくうっとり寝顔を見ていたのが妙。「あかちゃん、かわいいねー」なんて言ってるので、妹とどちらが可愛いか聞いたら従妹と即答(笑)

昼食のあとは子供たちとその従姉とできのこ博士館にいってみた。最初は「きのこ博物館」と信じていたので、ピューロランドもどきの内部にびっくり。しかも薄暗い上に鳥だかリスだかの擬音が不定期に響くので、2歳児が「こわいからでるー」と言い出して退出。4歳児は従姉とそのお父さんにくっついて見てまわってそれなりに堪能したらしい。

きのこ博士館を出て、それぞれの車に乗って解散しようとしたら、眠くなってきた2歳児が従姉妹の家で遊びたいとぐずる。やむなく姪に同乗してもらって、家の前まで行くことにする。その間になだめられるか眠ってくれれば好都合。残念ながら目論見は外れて、姪を降ろしたら泣き叫ぶ2歳児を乗せて出発することになった。ただし、それから10分もしないうちに寝てしまって、次に目がさめたときはもうどうでもよくなっていた様子。

今までは別れ際に泣いてしまうのが姪のほうだったけど、今回は逆になった。自分の家の前で別れたせいなのか、妹ができて心境が変わったせいなのか、先に2歳児が泣き叫んだので機会を逃したせいなのかは不明。

お土産

お年玉の意味なども含め、子供たちにあてたお土産をもらってしまった。2歳児宛のはキャラクターもののタオルや絆創膏などの消耗品(笑) それに対して4歳児向けはいきなりラジコンカー。これはまだ高度すぎるし、うかつに室内で走らせられてもちょっと困りそうだとの見解が奥様と一致し、コントローラと駆動用モーターを事前に隠しておくことにする。

[]