2歳児クラスと4歳児クラスが同時開催なので、奥様が2歳児、私が4歳児のクラスに参加。4歳児のクラスに出てきた父親は私だけ。2歳児のクラスには3人くらいお父さんがいたらしい。
この頃は良くも悪くも特記事項の少ない4歳児の方ではウケをとることもあまりなかったけれど、2歳児の方では、先生の目の届かないところで騒ぐクラスのみんなを一喝して「いまおこっといたから」と報告に来た話が披露されたらしい。相手の意思に関係なく世話を焼きたがるMちゃんとあわせて「学級委員長」と「副委員長」だそうだ。
「てぶくろ」と「3匹のやぎのガラガラドン」を4歳児クラスのみんなで分担して上演。インフルエンザでしばらく休んだ子や、まだ休んでいる子もいたりするので、段取りの狂いや練習不足は容赦して欲しいというのが先生の前口上。
4歳児は中くらいのヤギの役。前方を向かずにしゃべったおかげで聞き取りにくかったけど、せりふもしっかり言ってたようで、昨年よりもずいぶん進歩した印象。登場はすばやく、退場は遅く、並ぶときは真ん中あたりという要領のよさ(?)も発揮していた(笑)
人数の都合により、ひとつの役を数人で分担するのが原則。とはいえガラガラドンの配役はトロル2人、小さいヤギ2人(1人お休み)、中くらいのヤギ2人ときて、なぜか大きいヤギだけ5人もいた。それじゃあトロルがどんなに強くても勝てないのではなかろうか(笑)