2005-02-25 [長年日記]

[子供]自宅療養

朝の体温は36度台。予想以上に早く熱が引いたので来週頭から保育園に戻れるのではないかと期待がふくらむ。本人も昨日以上に元気。というか、病気っぽいそぶりがまったく見られない。一方私のほうがなんかだるかったので、キャンセル待ち2番目の病児保育は断りの電話を入れて、仕事を休んで一緒にいることにする。

昨日の様子を聞いて、そろってごろごろうとうとしたりできるかな、と淡い期待を抱いていたのに、今日は爆裂元気娘になっていて少しも休めない。「びでお、みるー」「あのおもちゃ、とってー」「おやつたべるー」が断続的に迫ってきて、ときどき転寝しながら付き合っていた。

昼寝も1時間くらいしかしなくて、もう元気なときのパターンに戻ったのかと一瞬喜んだものの、なんか身体が熱い。測ってみたら38度に近い。朝は薬が効いて一時的に下がっていただけなのか。

[子供]泣いてよ

朝奥様が仕事に向かうとき、2歳児は大騒ぎ。「いっちゃだめー」に始まり「いっしょにいくー」としがみついてみたり、玄関で靴を履き始めてみたり。出かけた後もしばらく泣き叫んでなだめるのが大変だった。

今夜はマンションの管理組合の臨時総会。奥様と4歳児が帰宅した後、私は仕事に行くと称して入れ替わりに出かける手はずにしていた。外出用に着替えを始めたところに2歳児がやってきて
「なんで、おきがえしてるのー?」
「これからお仕事に行くんだよ。ねんねまでには戻ってくるからね」
「いってらっしゃーい。こんどは、なかないよー」
「泣いてよ。なんでパパのときは」

このやり取りを後ろで聞いていた奥様が大ウケしていた。そっちのほうが悔しい(笑)

消耗

いろいろあって疲れたせいか、日付が変わる前に沈没。

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