2歳児は朝から38度台の熱。月曜午前に治癒証明をとる望みはなくなった。そのくせ妙に元気なのは相変わらずで、とうとう病人扱いされていることに慣れ始めた。「びょうきだから」という枕詞をつけて自分のことを正当化しようとするし(笑)
でも夜になったら37度前後まで下がってきた。もう一息。
あまり2歳児ばかりちやほやしているとすねてしまうかもしれないし、元気な病人に付き合って家にこもっているのもストレスになるだろうから、本人の希望により市営の屋内公園まで電車で遠征。10時過ぎについたせいか、今まで見たことがないほどすいていた。いるのは小さい子ばかりで、4歳児程度の子供がいなかったのが興味深い。その程度の子供たちはわざわざここまで来ないのかな。
いつもならまずおやつを要求するはずの4歳児が、今日は最初から遊び始めたのも珍しい。もうずいぶん小さめになってしまっている乗用遊具に一通りのって、あいている限りその他のおもちゃも一通り。こわそうだからやらなかったトランポリンまで挑戦したのには驚かされた。疲れたところでおやつを食べて、そろそろお昼なので帰るのかと思いきや、まだのっていない一番大きい乗用遊具があくのを待つという。結局、満足して帰途に着いたときには12時を過ぎていた。
■ トランポリン初挑戦
自分がジャンプするタイミングとトランポリンの反動のタイミングをぜんぜん合わせられないので、がくがくするし、ころころ転ぶし、すごかった(笑)