2005-05-05 [長年日記]

[子供]散髪

4歳児を芦花公園の店に連れて行く。あいかわらずバリカンがよってくるのはとても嫌そうだけど、ポケモンのビデオに集中することでやり過ごそうとしていた。だいぶ髪の毛が硬く多くなってきたので、今回は刈上げにしてもらう。精悍な感じになった(笑)

親のほうが夢中

床屋からそのまま市の文化会館へ向かい、こどもの日イベントを見物中の奥様と2歳児に合流する。待合せたのはカプラというおもちゃの体験コーナーみたいなところで、4歳児はそのまま遊び始めてしまう。逆に飽きはじめた2歳児と昼食の支度をしたい奥様はすぐに帰宅して、4歳児と私だけ遊び続けることになった。

小技を知らないので単純に積みあげるしかできないものの、だんだん4歳児そっちのけで高層化するようになった。そのうちに4歳児は私への注文と材料集めに集中し始めて、自分の積みかけた塔までこちらに提供し始める(笑) 30分くらい遊んで、八角形のちょっと大柄の構造物がそれなりに見られる姿になったところで会場を出る。4歳児はもっと作りたがっていたけど、今日は都合により急がないといけない。

私の隣に陣取ったお父さんも、2〜3歳の娘さんそっちのけで、椅子に乗って立ち上がって天井に届かんばかりの塔を建てていたし、別のグループはスタッフまで参加して脚立まで出して高層建築を作っていて、ケーブルTVのカメラまで入ってきていた。

[子供]マジレンジャーショー

国領のイトーヨーカドーのチラシに載っていたのを奥様が発見。これを見せてやるのが今日の最終目的。

開始20分くらい前に店についたのに、奥様が会場のフロアを間違えたために回り道。10分前に特設会場に着いた時には、ビニールシートの席はぎっしり。でもその中に4歳児のクラスのI君とお父さんがいてくれたおかげで、うちの子供たちもその隣に座らせてもらえた。

抱きつく2歳児

開始まではお兄ちゃん2人に挟まれてご機嫌だったのに、ショーが始まってすぐ悪役が出てきたら大泣き。私も奥様もシート席の外側ですぐには近寄れなかったし、お兄ちゃんたちは舞台のほうに釘付けだったので、2歳児はI君のお父さんに抱きついてしまい、涙と鼻水でシャツがどろどろ。恐縮する。

[子供]お供え?

ショーの後に買ったマジレッドのサイン色紙(ボール紙)をひらひら振り回しているので、そういのはどこかに飾るものだ、と言ってやめさせた。それからしばらくしたら、遊び道具のバケツや空き箱を組合せて祭壇みたいなものを作って、奥に色紙を立てたうえ、レゴ製の「マジレンジャーの刀」が手前に供えてあった。

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