親たちは夢うつつでよくわかってなかったけど、義母の証言によれば、兄妹そろって6時前からおきてはしゃいでいたらしい。
■ [子供]懲りずにカブトムシ
午前中は県の植物公園へカブトムシ展を見に。いつぞやのムシワールドとあまり変わらないんですけど(^^;
それからおばあちゃんにつめてもらったハチミツの小瓶を片手にクヌギの木を探して園内をうろうろ。残念ながらカブトムシが寄ってきそうな林は見つけられなかった。
■ [子供]おじいちゃんと内緒のお出かけ
午後は一家4人そろってお昼寝。のはずが、5歳児だけ少し早めに起きだして、従姉妹の家まで連れて行ってもらったらしい。従姉は3年に一度のお祭りの準備でほとんど遊びにこられないことが判っていたので、義父がチャンスを狙っていたのかも。
帰ってきてからも「ないしょ」とかで何をしてきたのかぜんぜん話してくれなかったけど、少しずつ聞き出したところでは、従妹にも少しは笑いかけてもらえたらしい。
暗くなってからは祖父母や親類にもらった花火で遊ぶと張り切る5歳児。ところが3歳児は「はなび」と聞いただけで「おとがこわいー」と逃げていく。お兄ちゃんが遊んでいるのを見て大きな音がしないことはわかったものの、やっぱり怖くて遠巻きや部屋の中から見るのが精一杯。
先日のTDLでの失敗でスローシンクロの使い方をおぼえたので、後幕シンクロで撮ってみる。