予報では降水確率50%だったけど、実際には早朝にちょっとふったくらいで、競技中には薄日がさすほどだった。午後からはしっかりふってきたので、誰かが晴男か晴女の類だったのかも。
新しい運動場は、なんというか、本格的な会場っぽくて楽しい。5歳児の在園中に建てかわってよかったとしみじみ思う。
3歳児の出番は簡単な障害物競走。一緒に出るのは私。子供だけで直線を走って、走路端で親と合流した後、低い平均台と渡って、親子で網をくぐって、低めの箱を乗り越えて、吊るしてあるおもちゃを抱っこして取ったらゴールイン。5歳児たちの席の前を通ったとき、何人かが3歳児の名前を呼んで応援してくれていたのがなんか嬉しかった。
5歳児の種目は2つ。エルマーと竜の話をモチーフにした障害物競走と、1年上のクラスと合同のリレー。障害物競走は、エルマー役の子供たちが障害を乗り越えて竜役の親のところにたどり着く趣向。5歳児直々のご指名で奥様が喜んで竜役を引き受けたものの、実は最後に背負って走らなければいけないと知ってからは不満たらたら(笑) 障害は戸板越えと鉄棒と平均台が主。戸板を越えるのに手間取ったけど、鉄棒は怖がることなく前まわり、90cmの平均台もきれいに手を伸ばして渡りきった。
3チーム対抗の合同リレーは緑組の先頭の走者。連続写真を撮ろうと身構えていたのに、スタート直後に私の膝元に座ろうとした3歳児が転んでくれて、そちらに気を取られたおかげで写真どころかまともに見ることもできなかった。がっかり。奥様のビデオとじーじの写真が頼りになってしまった。
七五三用にじーじが買ってくれるというので、一緒に府中の伊勢丹まで行く。
5歳児はなぜか「かっこわるいからやだ」と逃げ腰。なんとかなだめすかしてダークグレーのスーツで納得、しかかったところで半ズボンが嫌だと言い出す。大人のスーツみたいに長いズボンが良いらしい。いつの間にやら妙なこだわりを持つようになっていた。中は水色のワイシャツ。でもネクタイの類は嫌いなんだそうだ。よくわからない美学だ。来年お受験することがあっても使えそう。
3歳児は3歳児で白とかピンクとかのひらひらふりふりのドレスに引き寄せられるのがとても面倒(笑) なんとかグレー地のちょっとふりふりしたワンピースで決着。次に靴を選ばせれば「こつこつって、おとがしないとだめ」なんだそうで、履きやすそうなものは軒並み駄目出し(^^;
総会前の理事会。理事の参加者は私だけ。
久しぶりにちょっと強めの発作。壮絶な呼吸音に奥様がびっくりしてた。