今回は「エルマーの冒険」。ところどころ声が小さかったり科白を忘れたりもあったものの、今までの発表会よりずっと劇らしくなっていた。一番の違いは観客がいることを意識できるようになったことかも。三脚を持っていかなかったのでずっと立ったままビデオカメラを構えていたせいか、右のふくらはぎが痛くなった。
公演は人形劇団プーク。演目は、小技をいろいろ効かせた短い話をつなげたものと、ひよこになつかれてしまったワニの話。
子供たちは5歳児のクラスの男の子たちと一緒にござ席へ。私は3歳児が怖がったりしたときのためにすぐ近くに陣取る。案の定、3歳児は主役のワニの人形が怖いと途中で逃げてきたけど、退場はしないで最後までしっかり見ていた。
50年以上前から立地している保育園に対して、明らかに後から越してきた人たちが「迷惑施設」なんて思っているようではね。