深夜にカブトムシの飼育箱を準備したのに、羽化した位置で時々もぞもぞ動いているだけで、丸2日たっても全然地上に出てくる気配がない。掘り出した方がいいのかなと思いつつ調べてみると、羽化後1週間くらいは土中にいると判明。慌てて用意することはなかったのか。
多磨霊園脇の山で虫探しをするイベント。4歳児は山のふもとまで意気揚々と来たものの、結局「ムシムシいやー」で奥様とリタイア。6歳児は鳥に食べ残しらしいノコギリクワガタの顎部分とセンチコガネを見つけてひとまず満足。参加した中には、大きなカブトムシのオスやコクワガタを続けて見つけ出す小学生もいた。
私が子供の頃には、この手の林の木の根もとあたりは虫探しのために散々荒らされていたなあ、などと思い返したり。
集合前に降った雨のおかげで山の中はぬかるみだらけ。斜面をくだりつつ6歳児にたかるやぶ蚊を払おうとしたら見事に転んでしまった。受身も取れなくて頭までうつし。