子供たちを寝かしつけていたら、カブトムシの広口ビンからがさがさ音がすると奥様が知らせに来た。6歳児を起こして様子を見に行くと、とうとう土から出てきたカブトムシの姿が。ちょっと小さめのメスで、大きなコガネムシといった風情。
目を輝かせている6歳児に持たせて、バルコニーの飼育箱に移送。6歳児はそのままベッドに戻って、にまにましながら寝ついた。