前日の夕方に発熱した4歳児をかかりつけのお医者さんに連れて行ったついでに受けた。記憶にある限りでは初めて受けたような気がする。
予防注射を受けるよう迫る奥様の前で4歳児の真似をして「ちっくん、怖いー」などと口走っていたのをおぼえていたらしく、注射を受ける部屋まで4歳児がついてきて、「パパ、がんぱれ」とずっと励まされてしまった。
定例の幼児教室が終わってしまって余裕のできた6歳児と久しぶりに出かけてみた。
いつの間にやら本館のエントランスが使えるようになっていて、きょろきょろしながら入館(笑) なんとなく記憶にある場所にフーコーの振り子が復活していた。電飾(笑)が入って少しきれいになっている。
振り子の近くで音声案内のPDAの貸し出しカウンターがあり、6歳児が使ってみたいと言い張る。以前ダイノソアファクトリーで重いのなんのと言って使いこなせなかった例があるためしぶしぶ借りてみたところ、今度は上手に活用していた。私には聞こえていない案内にしたがってあちこち見て回ったりもして、ずいぶん楽しんでいた様子。
新館2階のたんけん広場で、某社のK氏に声をかけられてびっくり。そういえばボランティア説明員をやっておられたのだった。ちょっと立ち話をして、6歳児がもう少し大きくなって独りで来るようになっても土曜日にはいつもいるので相手ができる、なんて言ってもらえたけど、要するに3年以上前から毎週通っているってことなのだな。すごい人だ。
広くきれいになったミュージアムショップで4歳児の分のお土産も買って帰宅。