市の体育の日のイベント。5歳児と私、3歳児と奥様のペアで参加。5歳児は、走るのは案外まともな印象で感心させてくれたものの、パパと一緒で舞い上がってしまったのか、インストラクタの話を最後まで聞いていられないとか、縄跳び等で繰り返して小さくジャンプするのができないとか、ちょっと情けなさを感じるところも多かった。
しかし一番情けないのは、冒頭のストップ&ゴーもどきの最中に右足首がぴりっと痛くなって、その場は何とかしのいだものの、夜になってもまだ痛いという私の身体かもしれない。
今日の目玉。スポーツ教室の直後だったので、会場に着いたらもう人がいっぱい。5歳児は独りでするするとござ席(?)の直後あたりに入り込み、3歳児は私に抱かれて後方から鑑賞。以前の例もあるので、3歳児が怖がるのを覚悟していたけど、始まる前こそ「かいじゅう、こわいー」なんて言ってたのに、開始直後にマジレッドが出てきたら釘付けになっているし、ブルーとピンクがそろって出てきたら大声で「がんばれー」とか叫んでいる。
その場で気がついたり、後で会った同じ保育園の子供たちの中には、5歳児のクラスの子でも泣いちゃった男の子とか、3歳児より下のクラスなのに2列目あたりでかぶりつきで見ていた女の子とかいて、人それぞれだなあと思わずにはいられない。